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今年もsyrup16gに逢えた。

一言目から良いですか。

 

シロップのライブ、最高だった。

 

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HAIKAI tour / Syrup16g

at Zepp Nagoya

 

行ってきました。

 

念願のライブハウス、オールスタンディングでのライブ。

 

活動休止前は解散ライブしか行ったことがないのですが

活動再開後の初めてのツアーで私はダイアモンドホールの名古屋公演に行ったんですが、最高に良くて。

 

よく、"シロップのライブはお通夜みたいだ"って言われるんですが

ライブハウスだとこんなに違うのか!と。

まぁ、解散後に好きになった人もいるだろうし、若いファンも多かったこともあるだろうけど、すごく楽しくて。

 

武道館やNHKホールの公演は緊張感があってもちろん良いんだけど

演ってる側が楽しそうなんだよね。振り切れてるというか。

 

だから、ダイアの次の年のツアーがホールで、なんだか物足りなくなっちゃって。

 

少し毒を吐くけど、シロップの昔からのファンって、懐古厨が多いと思うのね、私を含め。

みんな、昔の曲が好きだし、解散前のシロップが好きだし、メンヘラ多いし。私を含め。

 

活動再開後のシロップは、やっぱり昔のシロップとは違くて。

離れてた期間があった分、置いてけぼりになってしまっているファンもいたと思う。

 

それが前回の時、顕著に感じて、シロップ信者だった私が、ほぼ座って観てるという。

 

あ、私も、こうやって離れていくのかも、と思ってたら、新譜。

前回書いたけど、格好良い。本当に。格好良い。

 

そんでもって、ライブハウスツアー。

そらもう行くよね。ホールでもたぶん行ったけど。

 

残念ながら、ほぼ平日公演ということで、あまり休みの取れない私は、近場の名古屋公演のみ。

本当は東京も大阪も行きたかった…。

 

初めてのZepp名古屋。

意外と狭い。

並んでいる人を見たらすごく人多く感じたけど、ロッカーガラガラ、喫煙所もバーカウンターもガラガラ、フロア見たら余裕がある。。。

よく考えたら当日券も出てたし、あー、やっぱりお客さん減ってきてるのかなー、と思った。

始まったら全然そんなことなかったけど。

五十嵐側ぎゅーぎゅーで入らなかったけど。

 

暗転して、メンバーが出てきて、曲が始まる。

 

あ、大して見てる人あんまいないと思ってるので、ネタバレ交えつつ、またしても語り、入ります。

 

 

 

1曲目から空気感がヤバイ。スモークも焚きすぎてヤバイ。五十嵐の声もヤバイ。(風邪ひいた?)

先月発売のdarcの1曲目。曲名は知らない。笑

私はこの曲を初めて聞いた時、Roth bart baronみたいな曲、と思ったんだけど、ライブで聴くとやっぱりすごく好きで。

ハミングバードが似合う。歪み掛けすぎだったけど。

 

それから、darcの曲を立て続けに、でも曲名把握してないので、知りたい方は誰かのセトリ見てください。

 

1曲ごとに「ありがとう」って言って、なんだか懐かしい気分になって、1曲ごとにギター変えてて、忙しい人だな、って思ったり。

改めてライブで聴いて、本当にdarcの曲格好良いな、と思った。

昔とは違う、でも殺伐とした中に垣間見える優しさ、寂しさ、儚さ。

今のシロップは、すごく良い状態なのでは、と思った。

 

あと、大樹ちゃんがMCするってのはツイッターで見かけたんだけど

その間、2人はしれっとしてて、あーこの空気感…としみじみしてしまった。好き。

 

からの、タクシードラバーブラインドネス

私、この曲、どこかのライブで見た気がしていたんだけど、過去のセトリ遡ってたらどうやら初めて生で聴いたらしい。

 

余談ですが、My songに入っている曲はどれも本当に名曲しかなくて、個人的に思い入れのある曲ばかり。もちろんこの曲も。

 

あなたを見ていたい
その場にいれる時だけ
笑顔を見ていたい
言葉はすぐに色褪せる

 

- My song

 

有名になりたいな
この空しい日々を塗りつぶせるなら
そんなしょうもない幻想を
俺はいつまで大事にしてんだ

 

- 夢

 

仕組みの中で子宮に戻る

見過ぎたものを忘れてく為

 

- タクシードライバー・ブラインドネス

 

こんなんでいいんだろうか

そんなわけないだろう俺

なんでここで涙出る

 

将来は素敵な家とあと犬がいて

最後はベッドで「ありがとう」って言って

 

- イマジン

 

俺のせいじゃない

俺のせいじゃないさ

若干クズだが人間としてはまぁザラ

テイレベルさ

 

- テイレベル

 

イマジンは、前にダイヤかどっかで聴いて、ぼろぼろ泣けてきたんだ。

死ぬまでに、夢を聴けたら、全て夢を叶えてしまった気分になるかもしれない。

本当に名曲ばかりなんです。

 

 

そんなタクシードライバーからの流れがすごく良くて、私はノリノリで体を揺らしたり、ぴょんぴょんしたり、拳を突き上げたりしてたんですが、

Drawn the lightで、最後のサビ前Aメロ

「死にたくない」の歌詞を五十嵐が叫んだ瞬間、頭が真っ白になって。

昔から確かに好きな曲だったけど、あんな「死にたくない」を聞いたら、もうダメだった。

泣きはしなかったけど、なんだろう。

そう、死にたくない、そうだよ、と心にズサっときた。

10代の私がシロップにハマってしまったのは、この感情だ、と思い出した瞬間が確かにあった。

 

 

そんな感情を私が抱いている中、五十嵐はすごくテンションが高くて。

腕を振り回し、客を煽り、ぴょんぴょん飛び跳ね、歌詞を間違える。

袖にいるスタッフに水鉄砲を貰い、客席に撃ちまくる。

センターでギターソロして客を煽りまくる。

曲が終わると「そんなにやると髪の毛抜けちゃうよ…」と心配になるくらいタオルで頭を拭きまくる。

 

あゝ、愛おしい五十嵐隆

 

今回はメンバーとのアイコンタクトも多くて、キタダさんが声を発したのも嬉しかったなぁ。

あと大樹ちゃんの雄叫びがめちゃめちゃ多かった。1曲の間に何回叫ぶん…てぐらい。

良い関係性を保てているんだな、とすごく安心出来た。

 

私がシロップをライブで見るようになってから、一番上がっていて、一番良い五十嵐、そして一番良いシロップだった。

 

やっぱりバンド、というかモノを作る人はこうじゃなきゃいけないんですよ。

昔誰かが言っていた言葉を思い出した。

 

最新作が最高傑作でなければいけない

 

こんなこと言うと、プレッシャーをかけてしまうようだけど、本当にそうだと思うんです。

そしてシロップは今が一番良いバンドなんじゃないかな、と思う。

もちろん、これからもっともっと良くなってもらわないと困る。

だって、シロップの曲、もっともっと聴きたいもの。

 

あー、ライブの内容ぜんぜん書いてない…。

 

アンコールは3回。

ざっくり書きます。

 

  • 生活でたぶん、「お金なんて一生不安さ」って歌ってて、なんか良かった。
  • ギターソロ失敗しても何も気にならない、むしろちゃんと弾けてると思ってしまう五十嵐クオリティ
  • なんたらヤンキーって曲、ライブで聴くのすごく好きだな。
  • 一番期待していた遊体離脱やらなかった。
  • トリプルアンコの翌日、何回聴いても、清々しい気分になる。もはや最後はこれを聴かないと帰れない。

 

 

いろんな想いが垂れ流れてきて、もう感情的なことしか書けない、後半支離滅裂。ごめんなさい。

 

 

思いの外、終電の時間が早く、いろいろ喋りたいことがありすぎるのに、いつもなら1杯飲んで帰るのに、まっすぐ帰宅。

一緒に行った(活動再開後、毎回シロップ一緒に行ってくれて最近ではシロップ見に行く時ぐらいしか会わない)友達ともっといろいろ話がしたかった。

 

 

今回のツアーのオーラスはニコ生入るらしいので、時間が合う方はぜひ、見てください。

私は仕事でたぶん見れません。サヨウナラ。